【再就職手当】ハローワーク富良野の体験談(ざっくり)
仕事探し中の方で、
「接客業がしたいけど、コロナが落ち着くまでは不特定多数との接触は避けたいなぁ。」
「まだ失業保険(雇用保険)もらってるし、仕事決めるの急がなくてもいいかな。」
と、お考えの方いませんか?
つい1ヶ月ほど前の私がそうでした。
☑️接客がしたいけど、コロナが落ち着くまでは接客はしたくない。
☑️決まった少人数にしか会わない仕事ならしてもいいかも。
☑️でも、本当にやりたいことではないから、お給料が高くないとやだ。
という感じで、4ヶ月ほどのんびりペースで仕事探しをしていました。
でも、少し新型コロナの感染者数が落ち着いてきた11月のはじめから、本腰入れて仕事探しをし、11月の半ばから働き始めました。
(結局、最初の希望の接客業ではなく、将来田舎で役に立ちそうってことで、食品関係の工場で働くことに。)
そんな、私の体験談をざっくりご紹介します。
【再就職手当の支給申請】
jsite.mhlw.go.jp
↑公式の説明はこちらになります。
わたしの住む上富良野町は、ハローワーク富良野の管轄になります。
時を戻して体験談。
11月はじめ、ハローワークの求人を見て、工場へ面接に行きました。
面接を受けてから数日後、採用のご連絡をいただきました。
就職する日の前日に、ハローワークに来てください。 |
就職する日の前日までの、失業の認定をし、再就職手当に該当するかどうかもその日にお知らせします。 |
とのこと。
数日後、就職する日の前日。
○その日(就職日の前日)までの失業の認定を受ける。→2日後、雇用保険が振り込まれました。
○【再就職手当】に該当するとのこと。
雇用保険の給付日数の残りが、3分の1以上あれば、『とりあえず』該当になります。
私の場合は、自己都合で前職を辞めたため、給付日数は90日で、給付をもらっていない残りの日数は31日。3分の1にギリギリセーフ!!
給付には、1年以上雇用されること、離職前の会社と関わりのない会社に雇用されること、などの条件があるため、就職先の会社にも書類の記入をお願いしなくてはなりません。
具体的に必要になるのはこちらの3枚の書類です。
☑️雇用保険受給資格者証(毎回ハローワークに持っていってる固めの紙)
☑️再就職手当支給申請書
☑️再就職手当支給申請に係わる証明書
すべて、ハローワークで渡されます。
就職の当日、会社の人に再就職手当の書類への記入をお願いし、後日書いていただいた書類をもらい、郵送しました。
ちなみに、雇用保険受給資格者証が、折り曲げていいかどうか不安だったので、わたしはA4サイズがそのまま入る封筒に入れて、120円切手を貼って郵送しました。
再就職手当の振り込みは、3週間~1ヶ月ほどかかるとのことで、まだ振り込まれていません。