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📖レビュー【老後の資金がありません】他人事ではないですよね。

【老後の資金がありません】

著者 : 垣谷 美雨(かきや みう)

初版発行日 : 2015年9月25日

発行所 : 中央公論新社






【内容紹介 (帯より)】

『老後は安泰』のはずだったのに!


後藤篤子は悩んでいた。
娘が派手婚を予定しており、なんと600万円もかかるというのだ。
折も折、夫の父がなくなり、葬式代と姑の生活費の負担が発生。
さらには夫婦ともに職を失い、1200万円の老後資金はみるみる減ってゆく。


家族の諸事情に振り回されつつもやりくりする篤子の奮闘は報われるのか?






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【レビュー・感想】

【ブックレコメンド※1】の課題本になっていたため、図書館で借りてきました。


先にお知らせ。
こちらは【小説】です。



タイトルから、勝手に金融系の本だと、とんだ勘違いをして読み始めた私。

帯の文章を読んでも、具体例をあげつつ、専門家がアドバイスするという形で進める本なんだなぁと。


私と同じ勘違いをして本を手に取る人が100人に1人くらいいるかもなので、始めにお伝えしました。






さて、感想はここから。

帯にある通り、後藤篤子は、娘の結婚式、義父のお葬式、夫婦ともに職を失い、みるみる減っていく老後資金に悩まされます。

そこに、人生のお手本のような篤子の友人、サツキが登場したり、義母が登場したりで、途中まではわりと平凡なお話。




正直、主人公の篤子に感情移入できずに、はじめは物語に入り込めませんでした。

(やりくりしてると言いながら、無駄がけっこう多いなぁ。なんで同じ悩みを堂々巡りばかりして、解決する方法を考えないのかなぁ?なんで娘をそんなに見下すのかなぁ?)

という感じ。



が、189ページ、(ステージ)18から、話が面白く、ハラハラしてくる展開になります!(全295ページ)

(えっ、これってサスペンス小説!?最後どうなっちゃうの!?)

ドキドキ。ハラハラ。






ネタバレしちゃいけないので、内容はここまで。


小説だけど、お葬式のくだりなどは、実生活でも参考になるなと思いました。


火葬して骨を持ち帰らない、0葬(ゼロ葬とは?火葬場から遺骨を持ち帰らない新しい選択肢)というのも初めて知りました。

独り身の私、自分の死んだあとのことも少し考えはじめないとなぁ。





あと本のレビューっぽくないこと書くけど、篤子さんにもオススメしたいのがポイ活。
私は今年の7月からはじめました。
食費、それまでは独り暮らしで月に15,000円ほどかかっていたのが、ポイ活で楽天ポイントやdポイントためて、なるべく【楽天ペイ】や【d払い】が使えるスーパー・ドラッグストアで買い物するようにしたら、現金は2,000円ほどしか使わなくて済むようになりました。


知ってる人は10年以上前からやってることだと思うんですが、私のように知らずに過ごしてきてる人も多いと思うので、場違いだと思いつつ、ポイ活情報も載せてみました。



気になった方は、こちらの過去記事をご覧ください。ポイ活についてや、私の失敗談も載せてます。
39real.hateblo.jp





あと、『老後のために』といえそうなのは、【つみたてNISA】かな?
まだまだはじめたばかり&余剰金不足で、28,000円しか入れてないですが、925円プラスになってます。

始めてよかった!

来年は満額の40万円入れる予定です。


ちなみに、私は楽天証券を利用しています。
(ポイ活を知る前だったので、大量のポイント貰えるチャンスを逃して公式ページから口座開設してしまったのが悔やまれます。。。だから、あなたがまだ始めてなければ、ポイントサイトに入会してから、そこを経由して口座開設してくださいね。)






なんかレビューの脱線がひどいですね。



老後は、だいたいみんなにおとずれるもの。
人任せにはできませんもんね。

小説のエンターテインメントも楽しみつつ、自分の生活にも役立てましよ❤️


※1 ブックレコメンドとは?
読書好きによる書籍紹介サイト。本を一冊読んだあと、次に読む本を紹介するウェブメディア。読書ライター募集中で、登録の際には、紹介する本を課題本の中から1冊選ぶ必要がある。ちなみに、まだ私(39りある)は登録してません。

↓読書ライター募集の詳細は、こちらからどうぞ。
book-recommend.com






【著者 : 垣谷 美雨(かきや みう)】

1959年兵庫県生まれ。
ソフトウェア会社勤務を経て、2005年『竜巻ガール』で小説推理新人賞を授賞し、デビュー。
テレビドラマ化された
『リセット』
『夫のカノジョ』
の他に、
『ニュータウンは黄昏れて』
『あなたの人生、片づけます』
『子育てはもう卒業します』
『if:サヨナラが言えない理由』
『避難所』
など著作多数。




【まとめ】

どこにでもいそうな熟年夫婦をとりまく物語が、途中からグイグイ引き込まれるサスペンス風に。


後味スッキリな作品です。


もし、この次に読む本を紹介するとしたら、【傘寿まり子】かなぁ。